住宅ローンは誰でも借りられるものではありません

よく金融系ブログに、ゼロ金利になったのでローンを組まないと損、とか2020年まで住宅価格は上がり続けるので今買わないと損、とか書かれています。ただ、いくらお金が借りやすくなったとは言えそれは金利だけの話です。

住宅ローンを貸す側の銀行の審査が通ることが大前提というのを訴える記事は少ないです。特に中古住宅の場合、引き受け金融機関が決められていないことが多いので、不動産屋さんに紹介してもらう金融機関や職場の取引銀行だけではなく、自分で探すことが実践的です。

今は金融機関によって特性があり、職業だけで可否を決めるところもありますが、人物をしっかり見極めるところもあります。大企業もいきなりどうなるか分からない昨今リストラ転職も珍しくないので、企業名で貸すのではなくどんなことが起きても家を守ってローンを返していこうという信念を感じた人には貸していくというものです。

購入費だけにしか貸さないところもありますが、大幅リフォーム費も含めた概算金額を前提に貸してくれるところもあります。このように金融機関の姿勢も多様化している現在、自分に合った金融機関を自ら探し出すことが住宅ローン探しの主眼だと思います。